バイトルの危ないバイトの見分け方!怪しい求人の内容と連絡が来ない時や時給が違う場合の対処法と利用した人の口コミを紹介!

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バイトルの危ないバイトの見分け方!怪しい求人の内容やトラブルの対処法を解説!

「バイトルにも危ないバイトってある?」
「バイトルにある危ない怪しいバイトの見分け方が知りたい!」
「面接中にバイトルに記載している内容と違っていたら?」

バイトルはdip株式会社が運営している大手求人サイトですが、バイトルにも他の有名求人サイトと同じように危ないバイトや怪しいバイトが少なからずあります。

例えば、『面接しないで即採用』や『事務手数料として料金を請求される』などです。

そんなバイトルや他の求人サイトにある、危ない怪しいバイトの見分け方や内容を詳しく解説していきます。

早速ですが、危ないバイトの見分け方を簡単に言いますと、

『求人内容がハッキリしない疑問点が浮かぶ』ようなのは危なくて怪しい企業と言えます。

目次

バイトルにある危ないバイトの見分け方10選

  • 常に募集している
  • 面接しないで即採用
  • 時給が相場より高すぎる
  • 企業のホームページがない
  • 曖昧な内容が書かれている
  • 事務手数料として料金を請求される
  • 内定通知メールの内容に誤字脱字が多い
  • 採用前なのに個人情報をたくさん聞かれる
  • バイトルに掲載されていない内容を押し付けられる
  • 見慣れないカタカナや横文字の仕事内容が書かれている

危ないバイトを見分けるには、応募しようとしている企業の口コミを調べた方が生の声を聞けるので効率的ですが、なかには口コミがないバイトもあります。

口コミがない場合は、上記のような募集内容をチェックすることにより危ないバイトを見分けることが可能です。

もちろん上記の項目に当てはまるからと言って、危ないバイトとは決めつけることはできませんが、

少なからずリスクを避けることにはなるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

>>バイトル公式ページへ行ってみる

常に募集している

常に募集している企業は危なくて怪しいバイトです。

常に募集しているということは、それだけ離職率が高くすぐに人手不足になる職場と言えます。

理由は、『仕事内容に見合った低い時給』や『きつい職場』といったところです。

面接しないで即採用

面接しないで即採用するバイトも危なくて怪しい企業です。

面接しないで即採用する企業は私の経験上あまり良い職場とは言え難く、すぐに人が辞めていくきつい職場といった印象です。

私が過去にいた面接しないで採用する会社は、例えば10人新人が入ってきたら1カ月後に8人ぐらい辞めていく職場でした。

時給が相場より高すぎる

すべての企業ではありませんが、時給が相場より高すぎるのも危ないバイトとなります。

例えば、飲食店のバイトの時給が3,000円だと高すぎますよね?

応募してみたら、実は風俗のバイトだったなんてこともあるのです。

なので、時給が相場より高すぎるのは危ない怪しいバイトと言えます。

企業のホームページがない

すべての企業ではありませんが、ホームページがない会社へバイトするのも危ないです。

企業のホームページがないと詳しい仕事内容がわかりません。

また、本社所在地などもわからないので、あまり信用性が無いと言えます。

なので、企業のホームページがないところへバイトするのは控えましょう。

曖昧な内容が書かれている 

「残業少なめでプライベート充実」「お休みが取りやすい」などをアピール材料にしている企業も危なくて怪しいバイトです。

すべての企業ではありませんが、『残業少なめ』と言ってもどこまで少ないのか?

『お休みが取りやすい』と言ってもどこまで取りやすいのか?

もしかしたら、「残業少なめ」と言っても月20時間あるかもしれないし、「お休みが取りやすい」と言ってもほとんど取れないのかもしれません。

事務手数料として料金を請求される

事務手数料として料金を請求されるのは、在宅ワークでよくあるトラブルです。

例えば、「まずはサーバー代で月1万円かかります」や「登録料として3万円お願いします」といった内容がそうです。

稼ぐためにバイトを始めるのに、なぜこちらから事務手数料として支払わなくてはならないのか?

少しでも疑問になるようでしたら、絶対にお金を先に払うようなバイトは避けましょう。

内定通知メールの内容に誤字脱字が多い

内定通知メールの内容に誤字脱字が多いのも、危ない怪しいバイトとなります。

企業からメール内容が誤字脱字が多いと、その会社の信用性がかなり下がることです。

もしかしたら、ビジネスマナーを必要としない怪しい企業なのかもしれません。

なので、内定通知メールの内容に誤字脱字が多い企業のバイトは怪しいバイトと言えます。

採用前なのに個人情報をたくさん聞かれる

採用前なのに個人情報をたくさん聞かれるのも、危ない怪しいバイトの可能性が高いです。

名前や住所は採用前に必要な個人情報ですが、口座番号やマイナンバーを採用前に聞いてくるのは何かに利用されるのかもしれません。

特に詐欺会社などの、このような手口で個人情報を手にするので注意が必要です。

バイトルに掲載されていない内容を押し付けられる

バイトルに掲載されていない内容を押し付けられるのも、危ない怪しいバイトと言えます。

例えば、「時給が1,300円と掲載されていたのに、面接では時給1,000円だった」なんてことはよくあります。

もし、面接中に掲載されている内容と違ったことを説明された場合、遠慮なく聞いてみましょう。

見慣れないカタカナや横文字の仕事内容が書かれている

見慣れないカタカナや横文字の仕事内容が書かれているのも、危ない怪しいバイトと言えます。

例えば、

  • お客様サポート→『クレーム電話の処理係』
  • アミューズメントスタッフ→『パチンコ店の店員』
  • オフィスIT化コンサルティング営業→『コピー機などの販売』
  • ドリームナビゲーター→『知育教材の訪問販売』
  • 幹部候補生→『ただの店員』

などです。

見かけはカッコいい仕事かも思われますが、実は他の人があまりやりたがらないような仕事内容ばかりなのです。

バイトルには怪しいバイトがたくさんある訳ではない

バイトルには怪しいバイトがたくさんある訳ではありません。

あくまでも「怪しい求人は100%防ぐことは難しい」ということです。

バイトルのような有名求人サイトは、より確実に優良企業の求人を載せようとしているので、募集をしてきた企業の精査を慎重に行っています。

しかし、なかには嘘や曖昧な求人内容を提出する企業もあり、なかなか見分けるのが難しい場面があるのも事実。

そういった時に、危なくて怪しいバイトを掲載してしまう時があるのです。

バイトルでは以下のような求人情報は掲載いたしません。

  1. 事業内容や募集内容が関係諸法令に抵触、またはそのおそれのあるもの
  2. 労働法(労働基準法・労働安全衛生法・職業安定法・男女雇用機会均等法・最低賃金法・労働者派遣業法など)、就労・雇用に関する法律に反するもの

バイトルでは、求人企業の責任により提供された情報を掲載しています。

出典:バイトル掲載規定について

他の有名求人サイトも防ぐことが難しい

バイトルを始め、タウンワークやマイナビなどの求人サイトも、怪しいバイトの募集を防ぐことは難しいです。

理由は、企業が審査に提出する求人内容を確実に調べることが難しく、申請してきた内容を信頼するしかないからです。

バイトルだけではなく他の有名求人サイトのほとんども、募集してくる企業を信用している状況となります。

審査の基準は、最低賃金を下回っていないか、法律に違反していないかの最低限の審査となっているところが多いという現状です。

どの求人サイトにも危ない怪しい企業がある

どの有名求人サイトにも危ない怪しい企業の募集はしています。

例えば、『残業手当全額支給』や『有給休暇取得あり』などの、当たり前な内容を掲載している企業は危ない怪しい企業と私は認定しています。

理由は、残業手当や有給休暇について掲載しなくても、法律にそっていれば確実に取得することができるからです。

このような当たり前なことを書いて募集している企業は、どの求人サイトにもあります。

ハローワークの方はもっと怪しいバイトがある

厚生労働省の管轄ハローワークにはもっと怪しいバイトがあります。

ハローワークは募集する企業からの求人情報の掲載を、原則拒否することができません。

なので、嘘な求人情報も普通にあるのです。

ハローワークでは、求人内容が違法でないかは確認しますが、働いてからの企業側の対応までは関与しません。

ハローワークに相談窓口があるので、求人内容が違ったり悪質な場合は報告しましょう。

バイトルから応募しても連絡が来ない場合の対処法と理由

  • 受信拒否などの設定しているか確認する
  • 迷惑メールのフォルダを確認する
  • 応募した企業へ電話やメールをする

まずは、自分に落ち度がないか確認しましょう。

Web応募したらメールが自動返信されます。

その際にメール受信の拒否設定をしていると、企業からのメールが届かない場合があります。

また、拒否設定しなくてもスマホの設定次第では勝手に迷惑メールフォルダにメールが入っていることもあるので、チェックは必要です。

そこで、自分に非がないことを確認してから応募した企業へ電話やメールで連絡をしましょう。

応募先が気が付いていない場合がある

応募先が忙しい場合や、たまたま応募を見逃していたという場合があります。

企業によりますが、応募した人にすぐに対応する訳ではなく、翌日に確認する場合もあるし2日に1回しか応募を確認しない企業などあります。

なので、応募しても2日、遅くても3日間は待ちましょう。

人気バイトのため採用に時間がかかっている

応募がたくさん集まってくると、できるだけ優秀そうな応募者を選びたくなります。

その際に、誰を採用するのか決めるのにかなり時間がかかってしまいます。

ほとんどの人気求人には連絡期日が書かれているので、その期日までは必ず待つのがマナーです。

もし期日が書かれていない場合は、最低でも3日は待ってから企業側へ連絡を入れましょう。

すでに応募を締め切っていた

意外に多いのは、すでに応募を締め切っていた場合です。

企業は求人を出す際に、自動化しているところがあります。

実際には募集終了しているにもかかわらず、自動化のおかげで常に募集している状態になっているのです。

私も経験あるのですが、締め切り日が記載されていない求人に応募したら、すでに応募を締め切っていたことがありました。

応募を締め切っているにも関わらず今だに募集している場合は、企業へ連絡を入れたあとにバイトルへ報告しておきましょう。

バイトルにある時給が違う場合の対処法

  • 違うバイト先を探す
  • バイトルへ報告する
  • 労働基準監督署へ相談する

バイトルにある時給と面接時・または就業後の時給が違った場合の対処法は上記の通りです。

例えば、バイトルでは時給1,100円となっていたのに、実際には使用期間中だけ時給1,000円だったなど。

もしバイトルに掲載されている項目に、『試用期間中のみ時給1,000円』とされていたら問題無しですが、

書かれていなかったら明らかに危ない企業と言えます。

だって、騙しているようなものですからね。

違うバイト先を探す

面接中に違う時給を提示してきたら、応募先を断り違うバイト先を探しましょう。

そこでバイト先の言いなりになって違う時給で契約すると、同意したとみなされ後から文句が言えません。

なので、違う時給を提示されたら面接が終わった後からでも良いので、バイトを辞退する連絡を入れましょう。

バイトルへ報告する

バイトルへ報告することも大事です。

あとから違う時給を提示してくる企業は、危なくて怪しい企業となります。

なので、そんな危ない企業を排除させるためにバイトルへ報告して対処してもらいましょう。

労働基準監督署へ相談する

もっと悪質なのがバイトルに掲載されていた時給で契約したのに、試用期間中は実は低い時給だったという場合などです。

明らかに労働基準法違反で未払い賃金にあたるので、容赦なく労働基準監督署へ相談するのが得策となります。

また、バイトルに報告することも危ない企業を排除することにも繋がります。

>>全国労働基準監督署の所在案内

バイトルを利用した人の口コミ

良い口コミ

バイトルで応募すると、バイト先からの連絡が早いという口コミが多かったです。

他には、「知人の紹介でしかバイトを雇わない会社も、たまに募集している」と言った口コミもありました。

バイトルはレアな求人が多くあるのも人気の秘密とも言えます。

悪い口コミ

バイトルで応募して、やっと企業と連絡とれたと思ったら『募集終了』していたという口コミです。

バイトルではないですが、私も過去に募集した企業からいつまでたっても面接日の連絡が来ないから、私から連絡したところ、「募集は終了している」との言葉がありました。

企業によってはいいかげんなところもあるので、注意が必要ですね。

ディップ・インセンティブ・プロジェクトという企画がある

バイトルでは、ディップ・インセンティブ・プロジェクトという「働く人の待遇向上」を目的とした企画を行っています。

  • 給与UPのお仕事
  • Happy ボーナスのあるお仕事
  • 高収入のお仕事
  • ワクチンインセンティブのあるお仕事

などがあります。

ちなみに、ディップ・インセンティブ・プロジェクトは必ずしもすべてのバイトに適応されるのではないので注意です。

詳しくはバイトルホームページでご確認ください。

>>ディップ・インセンティブ・プロジェクトの概要はこちら

まとめ

バイトルにある危ないバイトの見分け方は以下の通りです。

  • 常に募集している
  • 面接しないで即採用
  • 時給が相場より高すぎる
  • 企業のホームページがない
  • 曖昧な内容が書かれている
  • 事務手数料として料金を請求される
  • 内定通知メールの内容に誤字脱字が多い
  • 採用前なのに個人情報をたくさん聞かれる
  • バイトルに掲載されていない内容を押し付けられる
  • 見慣れないカタカナや横文字の仕事内容が書かれている

バイトルをはじめ他の有名求人サイトと同じように、危ないバイトが紛れ込んでいます。

企業からの掲載内容を信頼するしかないのが事実で、嘘をみやぶるのは難しいのです。

なので、私たちも危ない怪しいバイトに出会わないためにも、掲載内容あるいは面接で見分ける努力をしなくてはなりません。

もしもバイトに応募して連絡が来なかったり、バイトルに掲載されいる内容と違った場合などがあったら、遠慮なくバイト先の企業へ連絡・質問しましょう。

そして、危ないバイトを減らすためにもバイトルへ報告しましょう。

ちなみに、バイトルでは必要最低限(法的なこと)のチェックは行っているので、掲載されているバイトは違法性が低いと言えます。

なので、バイトルをどんどん利用してもらっても安心です。

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