仕事ができない人の顔つきと特徴あるある7選！口癖や行動で見分ける方法と仕事ができる人の顔つきも紹介

仕事のできない人ってどんな顔つきなのか気になりますよね？
いつのまにか自分自身が仕事ができない顔つきになっていたりすると、なんとかしたいものです。

とはいえ、

• 仕事ができない人の顔つきってどんなの？
• そもそも顔つき以外にも特徴や口癖は？
• ってか、逆に仕事が「できる」人の顔つきってどんなのさ？

と思う方は多いと思います。

そこで当記事では、「仕事ができない人の顔つき」や「特徴」、そして「仕事ができる人の顔つき」などを紹介していきます。

この記事をお読みになれば仕事ができない人と思われる事はなく、逆に仕事ができる信頼性がある人と思われる可能性が高まります！

仕事ができない人の顔つきは決まっていない

結論を言うと、仕事ができない人の顔つきは様々で決まっていません。

顔つきだけで判断することは無理な話で、冴えない顔つきでも仕事ができる人はいるし頭良さそうな顔つきしていても仕事ができない人は沢山います。

なので、仕事ができるかできないかは顔つきで判断はできず、その人の行動や口癖で見分けをつけるしかありません。

また、仕事ができない人の顔つきや特徴はイメージとしてインプットされており、実際に仕事ができる人でもこれから紹介する特徴に当てはまると「仕事ができない人」と見られる可能性が高いです。

仕事ができない人の特徴あるある7選

それでは仕事ができない人の特徴あるあるを7つ紹介しますが、以下7つの特徴はイメージです。

その人が仕事ができないという事ではなく「仕事ができなさそうな特徴」という事です。

①寝ぐせや鼻毛が出ているなど見出しなみが悪い

寝ぐせや鼻毛が出ているという事は、「自分がどう見られてているかまったく気にしていない証拠」です。

身だしなみが悪いとすべての印象が悪くなり、たとえ仕事ができたとしても周りの人からはあまり良い印象がないでしょう。

②アホみたいに口が開きっぱなしになってる

口が開きっぱなしだと、とにかくアホに見えます。
アホに見えるという事は馬鹿にも見られる可能性が高く、仕事ができそうにも見えません。

なので、口が開きっぱなしの癖がある人は必ず口を閉じるようにして過ごしてください。

➂覇気や目力が無くて冴えない顔つき

覇気や目力が無くて冴えない顔つきの人は、やはり仕事ができそうには見えません。
なので仕事中はできるだけ明るく、せめて積極的に仕事をして下さい。

冴えない顔つきで仕事ができても、周りの印象は「病気がちで元気なさそうな人」どまりです。

④期限やルールなど約束事を守れない

社会人として最低限のルールですね。
期限やルールなど約束事を守れない人は、仕事ができない人と思われても仕方ないです。

さらに他人を巻き込む迷惑行為でもあるので、嫌われたりもします。

➄相手の目を見て会話ができない

相手の目を見て会話ができない人は、自分に自信が持てないイメージがあります。
目を見て会話できないと、「この人、話聞いているのかな？」なんて思ったりしますよね？

性格的な問題で目が合わせないのなら仕方ないのですが、明らかにサボり癖がある人で相手の目を見て会話できていないと、まったく信用できません。

思い当たるフシがあるのなら、これからは相手の目を見て会話してみて下さい。
相手の印象が改善されますよ。(ガン飛ばさないように注意！)

⑥仕事の段取りができない

仕事の段取りができない人は100％仕事ができない人です。

仕事は段取り命という人もいるほど仕事をするにはとても重要なことなので、絶対に身に付けておきたい事です。

段取りすることにより先の先を想定しながら作業を進める事ができるので、仕事がスムーズに進みいつのまにか周りの人の評判がうなぎ上りになりますよ。

⑦そもそも仕事が遅すぎる

仕事が遅い人は、仕事ができないと言われても仕方がないですね。

ちなみに、仕事が遅い人でも丁寧な人っていますよね？

そいう人はもちろん評価するべきですが、やはり今の時代はスピードも求めるのが当たり前となっているので、残念ですが「仕事ができない人」に分類される可能性が大です。

仕事ができない人の口癖や行動5選

顔つきや仕草などの特徴以外でも、口癖や行動で仕事ができない人を見分ける事が可能です。
それは以下の通りです。

①指示を常に待っている指示待ち人間

自分で行動ができない人ですね。
つねに指示されないと動けない人は100％仕事ができない人になります。

顧客がいる人やどこか担当しているなどの個人プレー重視の会社では、いつ飛ばされてもおかしくないほど使えない仕事ができない人と思われます。

②つねに「忙しい」と言っている

私の意見ですが、つねに「忙しい」と言っている人は仕事ができない人と分類しています。
理由は、忙しいを理由に自分の仕事の遅れを正当化しようとしている人が多いからです。

なかには本当に忙しくてつい言っちゃう人がいますが、そいう人は口癖でないのでOKとしています。

あなたの周りにもいませんか？「忙しい、忙しい」って言いながら常に仕事が遅れている人。

➂つねに「疲れた」と言っている

「疲れた」と口癖がある人ほどたいした仕事していない印象です。
理由は上記の「忙しい」と同じで、「疲れた」を理由に仕事の遅れを正当化しようとしているからです。

実際に「疲れた」を口癖にしている人がいて、その人はつねに仕事が遅く周りの人の手を借りていました。
違う人が翌日同じ作業をすると、なんとたいした時間をかけずに終わらせることができたのです。

「疲れた」や「忙しい」など口癖になっている人は、「仕事ができない人と」認定しています。

④言い訳ばかり言っている

上記の「忙しい」と「疲れた」の延長線で、つねに言い訳している人は確実に仕事ができない人です。

言い訳ばかりして自分の非を認めない人ほど質が悪く、なにごとも周り(他人)のせいにしたりして仕事ができない事を隠そうとしています。

言い訳ばかりしている人はすごくダサいので、もし心当たりがあるのでしたら「言い訳する奴はダサくて仕事ができない惨めな奴」と思い込みましょう。

➄能書きばかりたれている

結構います。
能書きたらしまくっている割には、たいした仕事ができてなくいつも残業しまくっています。

基本的に能書きたれる人は、「自分は凄いんだぞ」と思わせるのが目的です。
実力が備わっていれば文句なしで参考にできるんですが、よりによって仕事ができない遅い人ほど能書きたらす人が多いイメージです。

ハッキリ言ってやりたいです。口動かす前に手を動かせと・・・

仕事ができる人の顔つきと特徴

今度は逆に、「仕事のできる人」の顔つきと特徴をお伝えします。
と、その前に大事な事をお伝えすると、仕事ができる人の顔つきも様々で決まっていません。

理由は、人は見かけによらないからです。

実際に仕事ができそうなキッチリしている人でも仕事ができない人はいますし、逆にだらしなさそうな人でも仕事ができる人はいます。

なのでこれから紹介するのは、「仕事ができそうな人の顔つき」と特徴です。

姿勢が良い

姿勢が良いとすべてにおいて周りの人から良く見られます。
健康的で活発的で何事にもスムーズにこなす印象があり、魅力的に見られる可能性大です。

猫背な人よりは確実に仕事ができるように見えるので、仕事ができる人と思われるには姿勢をつねに意識していることが大事です。

コミュニケーション能力が高い

仕事はコミュニケーション能力が重要視されています。

コミュニケーション能力が高ければ相手との仕事がスムーズに運び、お互い気持ちよく仕事をすることができます。
また、顧客とのやり取りでもスムーズに行くことになり気に入れられ、そして商談成立なんてことにも繋がります。

なので仕事ができそうに見えるではなく、「仕事ができる人」となります。

仕事の段取りが上手く常に先を見て動いている

「仕事ができない人の特徴あるある」でもお伝えしたように、仕事の段取りが上手い人は仕事ができる人と見られます。
仕事をする上での段取りは重要で「仕事ができる人」は必ずやっている事です。

なので、周りの人から仕事ができる人と思われるには、段取りを先にして仕事をしていきましょう。

まとめ【仕事ができない人の顔つきは様々】

仕事ができない人の顔つきは様々で特に「この顔！」というのはありません。

しかし、仕事ができなさそうな人は外見や行動で見分けることができるので、注意が必要です。

仕事ができない人の特徴や口癖そして行動を知れば、「仕事ができない人」と見られることはありません。

そして仕事ができる人と見られるには、姿勢を正しくしてコミュニケーション能力を高めて仕事の段取りを上手くこなすことなので、ぜひ実践してみて下さい。