ネットカフェのバイトは危ないからやめとけ！女性が怖い思いした体験談やきつい内容と口コミ・評判を紹介！

「ネットカフェのバイトは危ないからやめといた方がいい？」
「ネットカフェにバイトした女性の体験談を見たい！」
「ネットカフェの仕事ってきつい？」

『ネットカフェのバイトは危ない』といった声がありますが、

結論を先に言いますと、確かにネットカフェのバイトは危ないです。

特に女性バイトの夜勤が危ないと言っていいでしょう。

また、ネットカフェの仕事内容は意外ときついと言われ、さらにツライくてしんどいという意見もあります。

しかし、対策さえしっかりとしてれば女性バイトでも安全に仕事ができますし、きつい仕事内容も楽しく感じるようになります。

そこでこの記事では、

• ネットカフェのバイトの危険性
• ネットカフェでバイトしていた女性の体験談
• ネットカフェの仕事内容
• ネットカフェでバイトしていた人の口コミ・評判
• ネットカフェでバイトするメリットとデメリット

についてまとめたので、ネットカフェのバイトについて気になる人はぜひ参考にしてみてください。

ネットカフェバイトが危ないからやめとけと言われる理由

• 不審者などが利用することがある
• 女性バイトにセクハラや暴言・暴力をふるう可能性がある
• 個室でお客さんと2人きりになる場面がある

という理由があります。

男性よりも女性バイトの方が危ない場面が多いです。

なのでネットカフェでバイトしようとしている女性は、危ない理由を理解して対策をする必要があります。

対策については以下をご覧ください。↓

ネットカフェで安全にバイトするための対策へジャンプする！

不審者などが利用することがある

ネットカフェは不審者などが利用することがあるため、危ないバイトと言えます。

また、深夜などは泥酔者や放浪者がたくさんいるので、かなり危険でやばい状況になる可能性が高いです。

しかし、ネットカフェはだれでも気軽に利用できる空間なので、すべてのお客さんが危ない人という訳ではありません。

女性バイトにセクハラや暴言・暴力をふるう可能性がある

ネットカフェのお客さんは不特定多数の人が利用するので、なかには女性バイトにセクハラや暴言・暴力をふるう人もいます。

特に、女性バイトには強気なお客さんが多く、これまでにも未遂を含めて様々な事件がニュースなどで流れていました。

なので、女性バイトにセクハラや暴言・暴力をふるう可能性があるから、ネットカフェのバイトは危ないのです。

個室でお客さんと2人きりになる場面がある

お客さんに呼ばれると、個室で2人きりになる場面があります。

また、ネットカフェの個室には鍵が付いているところが多いため、脅されたりした場合などは監禁される可能性もあるのです。

防犯カメラが備え付けられていますが、100％犯罪を防ぐことは不可能なので、気を付けて対応するしかありません。

ネットカフェのバイトをしていた女性の怖い体験談

過去に実際に起きた事件に、ネットカフェに32時間女性従業員を人質にして立てこもった事件がありました。

人質になった女性は、事件を起こした男に呼ばれ個室に入った際に襲われたのです。

その時女性は、「1回意識を失った」とのことです。

女性は結束バンドで縛られ監禁され暴行を受けたことにより、「人間不信になった」とも言っていました。

ちなみに外から鍵を開けられなかったのかと言うと、

男は鍵穴に接着剤を入れて鍵を使えなくしていたとのことなので、かなり用意周到な印象がありました。

このように、ネットカフェでは実際に凶悪事件が起きており、未遂を含めるとかなり多くの事件が発生しているように感じます。

なので、世間一般的には、「ネットカフェでバイトするのは危ない」「特に女性は危険」と言われるようになった原因です。

『さいたま市のネットカフェ立てこもり事件』の詳細は以下のリンクからご覧ください。
↓
参考：文春オンライン「人生を壊された」ネットカフェ32時間たてこもり裁判 人質女性の「恐怖」と被告”不満”

ネットカフェで安全にバイトするための対策

• 鍵付きの個室には2人以上で行く
• 個室で掃除する際には鍵をしっかりかける
• もしものための防犯ブザーを持つ

といった対策を講じれば、ネットカフェでバイトしても安全にいられます。

じつは上記の対策については、埼玉県の『防犯に配慮したまちづくりを推進する条例』に加えられた内容なのです。

埼玉県では相次ぐネットカフェの事件を重く見ており、上記のようなルールを設けるようにしました。

ただ、すべてのネットカフェで上記のような対策をしているわけではないので、自ら防犯対策する必要があり、

また、店舗独自の安全マニュアルに沿って対策していきいましょう。

参考：NHK NEWS WEB「埼玉県 ネットカフェなどでの安全対策求める条例の改正案可決」

鍵付きの個室には2人以上で行く

鍵付きの個室にいるお客さんに呼ばれたら、必ず2人以上で行きましょう。

もしも深夜バイトのため1人でしか行けない場合は、個室に入る際にお客さんに一度出て行ってもらってもらう事が必要です。

できるだけ鍵付き個室にお客さんと2人っきりになるのを避けることが、防犯対策になります。

個室で掃除する際には鍵をしっかりかける

個室を掃除する際には、周りに不審者がいないことを確認してから入室して鍵をしっかりかけましょう。

鍵をかけることにより、突然入られて暴行を受けたりするのを防ぐことにつながります。

また、安心して掃除することができるので効率もアップするでしょう。

なので、部屋の掃除をする際には周囲を確認して鍵をしっかりかけることが対策となります。

もしものための防犯ブザーを持つ

いくら対策を講じても、100％犯罪を防ぐことが難しいので、もしものための防犯ブザーを持つようにしましょう。

仮に個室に監禁されそうになっても、すぐに防犯ブザーを鳴らすことにより周りに知らせるのが早いためすぐに助けを呼ぶことができます。

できれば警備会社に直接知らせる防犯ブザーの方がいいの、面接している時などに店長に聞いてみるといいでしょう。

ネットカフェの仕事はきついと言われる理由

• 静かにしなくてはならない
• 置き引きなどに注意する必要がある
• 調理や食事をするので衛生面に気を使う

ネットカフェの仕事は独特で、飲食店などのサービス業とは違い、静かに仕事をしなくてはなりません。

店舗によっては私語厳禁とされているところもあるので、静かにするのが難しい人にはネットカフェのバイトはきついと言えます。

また、置き引きなどの犯罪や、調理や食事に関する衛生面にもすごく気を使うので、とても大変な仕事です。

仕事内容は基本的に楽

• レジ
• 清掃
• 調理
• 本の整理整頓

などがあります。

上記のような仕事内容は、ネットカフェ以外の接客業でもあるので、他で経験したことがある人は決して「きつい」ということは無いでしょう。

また、はじめて接客業する人もあまりきついと感じることはなく、逆に慣れてしまえば楽な仕事という人もいます。

クレームの対応がきつくて面倒

ネットカフェのお客さんのクレーム対応がきつくて面倒です。

例えば、「エアコンの音がうるさいから今すぐ違うエアコンに取り換えてくれ」だったり「この部屋には悪霊がいるから退治してくれ」などです。

以上のクレームは私の知人から聞いた話です。

このようにネットカフェのお客さんのクレームは独特なものから無茶ぶりするものまであるので、人によってはすごくストレスが溜まりきついでしょう。

PCなどの電子機器が苦手な人はきつい？

ネットカフェではPCを触るので、苦手な人にはきついかもしれません。

しかし、PCのスキルはまったく必要なく電源の入れ方や切り方さえ覚えておけば問題ありません。

なので、「ネットカフェだからといってPCができなくてはいけない」ということはなく、だれでもできるバイトなのです。

ネットカフェのバイトをしたことがある口コミ・評判を紹介

ネットカフェでバイトしたことがある人の口コミ・評判を紹介します。

実際にバイトした人の生の声なので、これからネットカフェでバイトしようか迷っている人は参考にしてみて下さい。

良い口コミ

ネットカフェで実際にバイトしていたことがある良い口コミには、

• ネットカフェのバイトは最高！
• 基本的に楽だからちょっとしたクレームも気にならない！
• マンガ読み放題で最高！
• 社割などでカラオケが半額or無料で最高！

といった声がありました。

特に『ネットカフェのバイトは最高！』という口コミがとても多く、ほとんどの口コミはその一言ばかりでした。

ネットカフェのバイトは危ないことよりも、楽しいと言った意見が多かったのが特徴です。

悪い口コミ

悪い口コミには、

• 酔っ払いに絡まれた
• 犯罪を行っていた・もしくは変質者が多い

といった声がありました。

ネットカフェは不特定多数の人が出入りするので、なかには犯罪行為を行っている客もいれば何をしているのか分からない変質者のような客もいるのは確かです。

なので、できるだけ防犯対策をしっかり行っているネットカフェでバイトすれば安心です。

ネットカフェでバイトするメリット・デメリット

ネットカフェでバイトする際のメリットとデメリットを紹介します。

これからバイトを始めようと考えている人は、以下のメリットとデメリットをぜひ参考にして下さい。

メリット

• 簡単な作業
• シフト調整がしやすい
• 落ち着いて静かに仕事ができる
• 店によっては暇で楽なところがある
• 休憩時間にたくさんの漫画本が読める
• おとなしいバイトばかりなのでコミュ障でもできる
• 社割制度によりアメニティやドリンクバーを利用できる

ネットカフェで仕事するメリットは以上の通りです。

特に大きなメリットは、『簡単な作業』『落ち着いて静かに仕事ができる』『休憩時間にたくさんの漫画本が読める』ことでしょう。

私みたいな、人見知りなコミュ障にとっては嬉しいメリットですね。

デメリット

• 店内の清掃は大変
• 忙しい店舗もある
• 酔っ払いの対応が面倒
• タバコが苦手な人にはきつい
• マナーが悪いお客さんがいる
• コ〇ナに感染する可能性が高い
• 犯罪に巻き込まれる可能性が高い

ネットカフェで仕事するデメリットは以上の通りです。

特に気になるデメリットは、『酔っ払いの対応が面倒』『マナーが悪いお客さんがいる』『コ〇ナに感染する可能性が高い』『犯罪に巻き込まれる可能性が高い』です。

しかし、各店舗にはトラブルを対処するマニュアルが用意されているので、仮に酔っ払いの対応しなくてはいけない場面でも、マニュアル通りにそって行動すれば対処できます。

また、『ネットカフェで安全にバイトするための対策』で解説した通りに、前もって対策しておくことで対処できます。

ネットカフェのバイトに向いている人

• コミュ障な人
• 夜勤が平気な人
• 静かに仕事したい人
• シフト制でもOKな人
• 漫画本を読むのが好きな人
• トラブルに遭って対処できる人
• 汚いブースを掃除しても苦にならない人

以上が、ネットカフェのバイトに向いている人です。

ネットカフェは基本的に静かにしなくてはならないので、居酒屋のバイトような高いテンションは必要ありません。

なので、静かに仕事をしたい人にはネットカフェの仕事は向いています。

また、夜勤が平気な人やお客さんが汚したブースの掃除が苦にならない人も、ネットカフェの仕事に向いていると言えます。

まとめ

ネットカフェのバイトは犯罪に巻き込まれる可能性があるので、危ないです。

特に女性バイトの夜勤が危ないと言っていいでしょう。

以下が『ネットカフェのバイトが危ないからやめとけ！』と言われる理由です。

• 不審者などが利用することがある
• 女性バイトにセクハラや暴言・暴力をふるう可能性がある
• 個室でお客さんと2人きりになる場面がある

しかし、対策さえしっかりとしていれば女性バイトでも安全に仕事ができます。

ネットカフェで安全にバイトする為の対策は以下の通りです。

• 鍵付きの個室には2人以上で行く
• 個室で掃除する際には鍵をしっかりかける
• もしものための防犯ブザーを持つ

ネットカフェには不特定多数の人達がくるので、なかには犯罪者や変質者のような人達も居るのは確かです。

なので、もしネットカフェでバイトするのでしたら、犯罪防止策を講じている店舗を探しましょう！