仕事をサボる人の末路まとめ！｜イライラした時の対処法と注意の仕方や因果応報を受けるべき仕事しない人の特徴も紹介

どこの会社にもいる迷惑な「仕事をサボる人」。

こちら側としては効率よくできるだけ早く仕事をこなして定時退社を目指しているのに、周りの事など気も知れずに仕事をサボる人っていますよね？

よく仕事をサボる人が同じ職場にいると、イライラするしペースも乱されるしメンタル的にやられてしまいます。
また、真面目にやっている人へとサボり癖が遺伝するのではないのかとも心配してしまいます。(自分も含めて)

そこでこの記事では「仕事をサボる人への対策や仕事をサボる側の人間にならないように」、

• 仕事をサボる人の末路
• イライラした時の対処法
• 仕事をサボる人への注意の仕方
• 仕事をサボる人の特徴
• 仕事をサボる人をクビにできない理由

を紹介していきます。

仕事をサボる人の末路

それでは早速、仕事をサボる人の末路を紹介していきます。

人間関係が悪くなる

常にサボってると周りの人に悪口を言われたり邪魔者扱いされるようになります。
特に真面目な人は他人のサボっている姿を見るとストレスに感じ、常に白い目で見るようになってきますね。

そして、近い将来は孤立して誰にも相手にされなくなります。

仕事についていけず上達しない

仕事をサボっていれば当然上達しませんよね？
なので、いつまでたっても仕事ができないので周りからは邪魔者扱いされます。

仕事が出来ない人は誰からにも尊敬されず、いつかは退職することを考えるようになります。

転勤や違う部署へと飛ばされる

誰も仕事をサボる人と一緒に仕事はしたくありません。

なので「使えない人」は必然に転勤させられたり他部署へと飛ばされてしまします。

私が以前勤めていた会社では、仕事をよくサボる人を地方へとよく転勤命令を下されていました。
結果、ほとんどの人は転勤が嫌で退職しました。

信用されなくなり給料が上がらなくなる

人が少ない会社ほどサボる人は目立ちやすく社長の目が届きやすいので、昇給がストップさせられてしまいます。

誰も仕事をサボる人にはお金をあげたくはありませんよね？

仕事をサボればその分信用され無くなり、お金もなく無くなっていきます。

サボるのが癖になりどこ行っても通用しない

人間いつ心変わりするかわかりません。
なので、真面目に仕事をしようと思えば真面目に仕事ができるようになります。

しかし、仕事をサボる癖がついてる人はすぐには真面目になる事は難しく、どこ行っても通用しません。
理由は、人間「楽」なイメージがある事はすぐにやめる事が難しいからです。

新規一転で新しい会社で真面目で働こうとしても、慣れてしまえばすぐに「楽だったイメージの」サボり癖が出てきてしまいます。

どうしても克服したいのだったら、誰よりも率先して仕事をしていくしかありません。
しかしそれ相当の努力と意識改革をする必要があるので、かなり苦労することでしょう。

イライラした時の対処法

仕事をサボる人へイライラしだしたら以下の2つの対処法を実施しましょう！

上司に報告する

とにかく初めにやる事は「上司に報告する」ことです。

「仕事をサボっている人がいる」と報告すれば、上司も人間なので楽している人をほっておくわけには行かないので、すぐにでも注意しに行ってくれます。

また、上司にすべて投げる事により、あなたは自分の仕事に集中できるので安心です。

相手にしないようにする

一番の防御法は「相手にしない事」です。
相手にしなければサボっている人が目に入らないようになるので、まったくイライラすることがありません。

しかし簡単そうで結構難しく、それなりの気持ちの強さが必要です。

相手にしないようにしてもどうしても目に入ってしまうとイライラしてしまうので、初めの内は気持ちをコントロールするのが難しいです。
慣れてくれば本当にイライラすることがありません。

仕事をサボる人への注意の仕方

「ちゃんと仕事しろよ！」と注意しても相手は仕事してくれません。

そこでサボり癖がある人へ仕事を与えてあげましょう！

サボれないように仕事を与える

こちらから仕事を与えてあげれば、相手は嫌でも仕事をしなくてはなりません。

私見ですが、仕事をサボる人の中には自分で仕事を見つけたり進んで仕事をする事が苦手な人がいます。
なので、仕事を与えてあげると案外スムーズに仕事をこなしていく事があります。

サボり癖がある人へどんどん仕事を与えてあげましょう！(嫌がらせ込みでw)

仕事サボる人の特徴【因果応報を受けるべき】

それでは、仕事をサボりやすい人の特徴を紹介します。
以下の特徴の人は因果応報を受けて孤立しやすいので、あなたは絶対にならないようにして下さい。

責任感がまったくない

サボりやすい人は責任感がまったくありません。
なので仕事に熱意は無く、失敗しても特に何も思わず適当に仕事をしていきます。

責任感が無ければ仕事をサボっても何も感じないので徐々にサボるようになっていき、気が付いたら仕事ができないいらない人になってしまいます。

進んで仕事をすることがない

サボりやすい人は進んで仕事をすることが無いので、仕事がいつまでたってもできないなまです。
なのでいつもサボるようになっていき、次第にサボり癖が付いてきます。

毎日がその日暮らしなので、周りから給料泥棒と言われてもおとがめなしです。

面倒くさい事からすぐに逃げる

面倒くさい事は誰もが嫌ですが、普通だったら仕事であればやるのが当たり前です。
しかしサボりやすい人は、普通の人よりも進んで仕事をしないので高確率で面倒な事からは逃げ出します。

なので、いつかは「面倒な仕事はすぐに逃げ出すやつ」とういレッテルを貼られ孤立していきます。

仕事をサボる人は放置したほうが良いのか？

基本、放置した方が良いです。

理由は、相手にしない方があなたの為だからです。
先ほどの「イライラした時の対処法」でもお伝えした通り、仕事をサボる人を相手にすればするほどイライラします。

なので、相手にしなければイライラすることは無く自分の仕事に集中できるので、メンタル的にも健全に毎日を過ごす事ができます。

また、放置しておけば必ず誰かしら制裁を下してくれるので、他力本願ですが他の人に任せましょう！

仕事をサボる人はクビには簡単にはできない

仕事をサボるだけではそう簡単にクビにすることはできません。

労働契約法16条には以下のように定められています。

クビにするには、

• サボっている証拠
• サボっている人への口頭以外の書面による再三な警告
• 解雇を避ける為のサボっている人への改善命令

など、第三者にもわかるように対策や改善命令をした書面や会社側の努力の証明ができてから、はじめて決定できるかどうか決められます。

もちろんクビにされたら、サボっていた人は会社に対して裁判を起こす事ができます。

仕事をサボる人の末路【まとめ】

仕事をサボる人の末路は以下の通りです。

• 人間関係が悪くなる
• 仕事についていけず上達しない
• 転勤や違う部署へと飛ばされる
• 信用されなくなり給料が上がらなくなる
• サボるのが癖になりどこでも通用しない

です。

イライラした時の対処法は以下の通りです。

• 上司に相談する
• 相手にしないようにする

です。

仕事をサボる人は性格なので仕方が無いと言えば仕方が無いですが、同じ職場にいるととても迷惑な存在です。

なので、仕事をサボる人を見かけたら上司に相談したり、または相手にしないようにしましょう。
イライラするだけです。

また、仕事をサボる人を反面教師としてとらえ、あなたも仕事をサボるような使えない人間にならないように注意しましょうね。

仕事をサボるようになると癖になるので、どこへ行っても邪魔者扱いを受けてしまいますよ！