この記事では、神社やお寺でつまずくスピリチュアルな意味をまとめました。
神社やお寺でつまずいたり転んだりした時のスピリチュアルな意味は以下の通りです。
- 厄落としになった
- 神様に呼ばれている
- 注意喚起されている
- 調子が悪くなる前兆
- 神様に歓迎されていない
良い意味でも悪い意味でも、様々なスピリチュアルな意味があります。
他にも、参拝後に転んだりつまずいた場合などや吉兆のサインなど、もしも転んでしまって足を怪我してしまった時の意味も解説していきます。
ちなみに、実際に神社で転んでしまった嫁が不吉に思い、以下のお守りストラップを購入しました。
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神社やお寺でつまずくスピリチュアルな5つの意味
- 厄落とし
- 神様に呼ばれている
- 注意喚起
- 調子が悪くなる
- 神様に歓迎されていない
神社やお寺で転んだ場合、以上の5つのスピリチュアルな意味があります。
また、滑っても同じスピリチュアルな意味としてとらえることになります。
厄落とし
厄落としとは、例えば「自神社参拝後 転ぶ分の身に付けている物や大事な物をあえて捨てる」というように悪いことを先取りして、もっと嫌なことが起きないようにする行為です。
神社ではつまずくことによって厄を落とすこととなります。
転んで厄を落としたことによって、今後のもっとよくない未来が帳消しになるというスピリチュアルな意味となってるんですね。
神様に呼ばれている
神社やお寺でつまずくことによって「神様によばれている」「仏さまに呼ばれている」という意味もあります。
あなたを気に入ってくれた神様や仏様が「まだいて欲しい」という意味で、つまづかせたり転ばせてると考えられています。
転んでしまっても嫌な気持ちがしないのなら、神様に歓迎されているもしくは呼ばれているととらえることができます。
注意喚起
神社やお寺でつまずくことによって神様や仏様から注意喚起されているというスピリチュアルな意味もあります。
転びそうになる事で「最近、注意が足らないから気を付けるように」との神様からの警告なのかもしれません。
ここ最近、集中力が欠けていたり慎重さが足りないと思う方は、該当しているのではないでしょうか。
調子が悪くなる
これから体調や気持ちの低迷があるという縁起が悪いサインの場合もあります。
神社で転ぶことによって調子が悪くなっていくという神様からのメッセージとして受け止められるので、これから対処できるように準備しておく必要があるのかもしれません。
神様に歓迎されていない
お寺ではなく神社だけの話ですが、純粋に神様から歓迎されていないというスピリチュアルな意味もあります。
神様から歓迎されていないと思ったら以下の方法で対処する必要があるので、試してみてください。
- 気持ちを落ち着かせる
- お参りだけしてすぐに帰る
気持ちを落ち着かせる
気持ちを落ち着かせることによって神様から歓迎されていないという負のイメージを、逆に縁起が良い方向へと気持ちを切り替えることができます。
気持ちを落ち着かせる手っ取り早い方法は、深呼吸です。
深呼吸をすれば、自然と気持ちが落ち着くのがわかります。
縁起が良い吉兆の前触れとイメージ変換ができれば、こっちのものですよ。
お参りだけしてすぐに帰る
神様に歓迎されていないと思うと怖くなったり悲しくなったりして、余計にネガティブなことを引き寄せてしまいます。
神様との相性があるので、その場合はお参りだけしてすぐに帰った方が賢明かもしれません。
参拝後に転ぶ場合は吉兆のサイン
神社やお寺でつまずくと良くも悪くも様々なスピリチュアルな意味があるとお伝えしました。
それでは具体的に神社を参拝後に転ぶことで、どんなスピリチュアルな意味があるか?
それは、吉兆のサインとして私はとらえています。
実際にあった吉兆体験
私は過去に神社の参拝後に盛大に転ぶことがありました。
幸いにも怪我はなかったのですが、なぜか気持ち的にすっきりとしてポジティブ思考になっていたのです。
普段帰る時はいつもの道を使うのですが、この日だけは違うルートで帰りたくなりました。
そして、違うルートにはチャンスセンターがあり、なんとなく宝くじを買いたくなったのです。
そうです、宝くじが当たってしまったんですよ!(嘘みたいで本当な話ですよ・・ちなみにスクラッチ10万円です)
ポジティブ思考が導いた吉兆のサイン
普段だったら宝くじは滅多に買いません。
しかし、この日だけはなぜか違うルートで帰りたくなり、宝くじを買いたくなってしまったのです。
今思えば、参拝後にこけてしまったことが吉兆のサインだったのではないかと考えています。
コケる前までには微塵にも宝くじを買う気はなかったし、別のルートで家に帰る気もなかったのです。
しかしコケてからなぜか気持ちがポジティブになり、やたらと宝くじを買いたくなったのですよ。
まさに参拝後に転ぶ場合は、吉兆のサインだったのでは…と思ってます。
神社で怪我をした時のスピリチュアルな意味とは?
では、足をくじいた入りして怪我をした場合のスピリチュアルな意味とは…それは、
感じ方によっては、不吉としてとらえられたり吉兆としてとらえることができます。
仮にけがをした場合に、嫌な気持ちになった場合は不吉なサインとしてとらえましょう。
逆に、「厄が落ちた」というポジティブ思考になったら吉兆なサインとしてとらえましょう。
理由は、不吉なサインとしてとらえれば、慎重に行動することができ自分のためになるからです。
怪我は神様からのメッセージとしてとらえ、「最近調子に乗り過ぎている」という自覚を持つことで、改めて生活態度を見直す方が自分の為になります。
なので、転んでけがをした場合、ネガティブに不吉のサインとしてとらえるようにしています。
もちろん、「これ以上悪いことは起きない」といったポジティブにとらえることもアリです。
神社で転んで本当に厄が落とせたのか気になる方へ
仮に神社で転んで「厄が落とせた!」と思いたくても、どうしても不安になる方はいます。
そういう場合は、厄落としグッズに頼ることで気持ちが落ち着き「厄落としができた!」と心の奥から感じることができますよ。
以下のストラップは嫁が実際に購入したものです。
心配性な嫁は以下のような開運グッズを身につけることで、悪いイメージを抑えるようにしています。
なので、お守りとして大いに力を発揮しているみたいですよ。
まとめ【神社やお寺でつまずくスピリチュアルな意味】
神社でつまずくスピリチュアルの意味は下記の5通りです。
- 厄落とし
- 神様に呼ばれている
- 注意喚起
- 調子が悪くなる
- 神様に歓迎されていない
「吉兆のサイン」か「縁起が悪いサイン」かわからない人は、吉兆のサインと思った方が気が楽で過ごす事ができます。
もし縁起が悪いイメージが浮かぶようでしたら、お参りし終わったら速やかに帰りましょう。
少し落ち着けば、「神様や仏様が気を付けなさいと警告してくれたんだ」と思えるようになります。
神社やお寺などの神聖な場所で転ぶとと「なにか意味があるのかな?」と勘ぐってしまいますが、結局はあなたの捉え方によって吉なのか凶なのかが決まります。
どうせなら吉兆のサインと思うよにしましょう!